＜第４５９号＞ 平成２３．３．１ 発行：刈谷医師会 責任者：会長 野村 英雄
| 表紙説明 人形小路 仲平座（高浜） かつて賑わいを見せていた街中が廃れていくのを見兼ねて、あちこちであの手この手を駆使して街を再生させる努力が見られます。高浜市の吉浜地区もその一つで以前にも会報で紹介はいたしました。名付けて「人形小路の会」は約１km弱の小路の所々に吉浜細工人形（貝細工）を小屋掛けし訪れる人達を楽しませています。ここ数年は三月三日が近づくと市民に呼びかけ子供らに有料で衣装を貸し出し生き雛人形のお練りを試みて来ています。 その光景を撮ろうと日程を観光課に尋ねたところ、今回は希望者が集まらず止む無く中止の由。 次々にアイディアは出るもので今年は空き屋となったお菓子屋さん仲平饅頭を借り受け「仲平座」なる小劇場を作り２月は１９・２０日、２６・２７日の土日に落語会を開くと教えていただきました。そのにわか劇場が表紙の写真となりました。落研の学生さんらが出演しているとか。小屋の前ではハッピ姿の学生さんらしき若者が威勢よく呼び込みの声をはりあげていました。好天の土曜の午後なのに人がまばらなのが気がかりでした。 |
| （永田隆郎 記） |
| 第４５９号 も く じ | |
| 巻頭言 | |
| 地域医療機関のより緊密な連携の時期の到来 | 刈谷豊田総合病院院長・副会長 鈴木克昌 |
| 第21回 刈谷耳鼻科医会 | |
| 当科における頚部膿瘍症例の検討 |
刈谷豊田総合病院 耳鼻咽喉科 吉田憲司 居城 類 杉浦 真 古田敏章 内木幹人 高橋正克 |
| 耳鼻咽喉科感染症に対するキノロン薬の役割 ―PK/PD理論に則って― |
藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院耳鼻咽喉科・ 頭頸部外科学教室 教授 鈴木賢二先生 |
| 西三河地域保健協議会学術講演会 |
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| 医療事故と死因究明制度 |
岩手医科大学医学部 法医学教授 出羽 厚二先生 |
| 消化器・内分泌代謝症例検討会 |
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| CGMで検討した経口糖尿病薬の効能 |
刈谷豊田総合病院 内分泌代謝内科 林 良成 赤尾雅也 |
| 理事会メモ（第19回・第20回・第21回） | |
| 支部だより（刈谷・知立・高浜） | |
| シリーズ | 刈谷豊田総合病院 |
| 地域連携室 | 室長 井本正巳 |
| 刈谷医師会新年会 | 大杉順一 |
| 第５回 刈谷メジカルだより | 刈谷メジカル会長 吉澤一彦 |
| 雪に助けられての２部門優勝 | 石田和也 |
| 休日診療だより | 休日診療担当委員会 |
| 検査センターだより | |
| 平成22年度学術講演会を開催して | 技師長 市石通子 |
| 表紙説明 |
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| 人形小路 仲平座（高浜） | 永田隆郎 |
| 編集後記 | 田和俊也 |
| 医師会行事予定表 | |